2007-02-21 ■ 言葉の死 連想 幸福論 不幸せ恐怖症 disfunctional learned helplessness 言葉の死 連想 幸福論 不幸せ恐怖症 disfunctional learned helplessness 障害児の親が過保護になる要因としては、「かわいい」という気持ちよりも、「かわいそう」という気持ちの方が強いように思う。親が子どものことを「かわいそう」と思ってしまえば、子どもはそのことを敏感に感じ取るだろう。そして、「自分は、やっぱりかわいそうな人間なんだ。障害者は、やっぱりかわいそうなんだ」と、後ろ向きの人生を歩みかねない。 (五体不満足/乙武洋匡 1998)