「こころ」でつくるものか?
ちょっと調べ物をしていて、とある文章を見て、ん?と思いました。
「音楽はこころでつくるものであり、そこへ理論が入り込むと、音楽は消えてしまう。」
というような意見が、書かれていました。
そうなのでしょうか?
もちろん、こころがないと、音楽を感じることはできないでしょう。
機械で、周波数の測定などをしたとしてもそれは音楽をとらえていることにはならない。
最近、こころ について、人々の関心が高まっているようです。
きずな とか 愛 とか もそうです。
それらは尊いものです。大事なものです。
しかし
話が大飛躍しました。
私が薄情な人間なのかも知れませんが、こころ という言葉を、連発することは、
苦手です。
バッハを聴いてその構造美に酔いしれるのが好きです。
バッハがどんな思いでこの曲を作ったのか、とかあんまり興味ないです。
どんどん勝手なことを書いてますが、
管理人の個人的な文章なので、これが総意である、とは
解釈しないでくださいね。
きっとみんな違った思いをもっています。
みなさんは、どう思われますか。