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こんな御噺を目にしました1
http://t.co/m3qKDAieiF 皮膚病によって体が赤くなった人間を赤鬼として忌み嫌い,
まとめて島に流して、それが鬼ヶ島のモデルとなったと
http://t.co/m3qKDAieiF また、
病気や先天的に身体に障害のある人等を、悪い霊がついたとしてそれらの人々に大勢で石を投げつける事により,災厄を逃がそうとする「ついなのおに」という人々のうさばらし(?)の行事が平安時代から始まり,それが後の「節分」となったそ
ついでにこんなのも
...
これに加えて説明が要るかどうか迷いますが、、、
この話を挙げたのはこれが事実であるかどうかということを問題にしてはいません。
こういう形で差別とかいじめって現れるんだな と思ったのです。
気付いたというか、そのことは 知って はいたのです。 しかし
「桃太郎」 や 「節分」 をもそんな目で見ることができるなんて思い至りませんでした。という話。
もちろんそんなこといちいち気にしていたらきりがありません。考えたことなくても当然なのです。しかし。
もし 仮に の話でも、
何気無く朗らかに行っていた節分の豆撒き その向けられた先が
子供に読み聞かせる桃太郎が強奪しに行った先が
差別迫害された病者だったりしたら・・・
お子様こそそんな下心をもって吹き込まれたら簡単に信じちゃう・・・
だからそんな子供達に彼奴は反逆者だから悪い奴だから病気だから狂気だから劣等人種だからなどと吹き込むのだとか