「みんな病気」



book review/memo



「みんな病気」

・・・AC(ACofAddiction ソース:主に信田さよ子

⇔addict

トレントレズナー表紙

Drug music

何年か前aikoが「私は恋愛ジャンキー〜♪」とか歌っていましたがそのまんますぎてあんまり笑えなかったです。(類似品:大塚愛椎名林檎(?)…)

働きすぎればワーカホリック・・何ならいいんでしょうね。(⇔でも家族がいない(現状の婚姻制度とか習慣(特に子供に関するもの)(⇔例「マルタ」,里親,)を利用しない)なら問題ない気もしますよね。本人がいいなら。)

⇔本人がよくても他人(特に子供)が困っちゃうのがAC(ACofAddiction),Disfunctional(Disfunctional Family),共依存..etc..?

⇔ある種の閉じたサイクル

 自他の区別

P161 演じる親・・・?


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AC 信田さよ子とかしか知らないAC観



日本的ACとして分けていたかも。

その場合

重点を置かれていたのが

Alcohol→Addiction依存嗜癖→Disfunctional過剰適応/機能不全



社会一般論になってしまった理由

→社会的な機能不全・過剰適応  例:雇用形態⇔家族形態
価値基準・常識の変容   ★ある意味ジェネレーションギャップ?

cf.環境問題,エネルギー問題,文明の衝突,欧米コンプレックスの消失(AKB、Cawaii,V etc.),技術(ケータイ、PC、商品、流通、医、整形 etc.)



Disfunctional/機能不全/過剰適応..

旧制度や価値観や習慣が今後無意味・弊害となるだろうと予想されること

例:

・学校ではメイクは悪とされるが、外・仕事などでは未だにメイクしていないと差別されることがあるという

・学校では学業を勧められバイトを止められるが学問を将来に活かせるのはほんの一部の人なのでそれ以外の人はバイト経験のほうが重宝される

・そのくせ将来性や就職で評価される

★説得力ゼロ♪



∴子供より「親」側を自覚させることが必要。





演じる親etc→軋轢

          ↓

気付き⇔親と共闘ではなくて決別が描かれる。 レヴィ(なるしまゆり),フルーツバスケット







abuse・隠蔽・本人も自覚していないetc
⇔サイクル・共依存・機能不全・適応障害