2009-09-07 直したがる神々 直す神々 差別論 神 神殺し iconoclasm 石川憲彦さん religion rape しかもあるがままの身体性は、自然神によってさえ否定されてきたことは想起されるべきである。本書では、この側面を特に強くは紹介しなかったが、各章の端々にこの点については記したつもりである。自然神も、直そうとしてきたのである。 直る希望は、こういったすべての神々の死の先に見えてくる。(第六章 直りへの希望) 治療という幻想/石川憲彦 1988